事業紹介

About TMT Machinery TMTマシナリーについて 私たちTMTマシナリーは、東レエンジニアリング、村田機械、帝人製機(現:ナブテスコ)が共同出資し設立された世界シェア40%を誇る世界トップクラスの合成繊維機械メーカーです。3社のDNAと実績を受け継ぎ、その技術を発展させ続ける私たちは、アジア圏を中心に東南アジア、ヨーロッパなど世界各国に納入実績を誇っており、海外で高い評価を得ています。私たちは業界のリーディングカンパニーとして、ますます厳しくなる市場ニーズに対し、常にその期待に応え続ける使命があります。だからこそTMTでは「業界初」の製品開発に携わることも珍しくありません。私たちの機械から生み出される「糸」は、みなさんの身の回りの様々な商品に使われ、世の中にとって欠かせない素材となっています。私たちの機械が進化することで糸の品質がさらに向上し、そしてそれは世界中の人々の豊かな暮らしに貢献することになります。合成繊維機械という非常にスケールの大きな『最終製品』を手掛けるメーカーだからこそ、ゼロからお客様と関わり、ニーズを満たす新たな製品開発にも携わり、そしてその機械が世に送り出されたときの「感動」や「達成感」を味わうことができます。「日本の技術を世界へ」私たちTMTマシナリーは世界でも認められている高い技術を誇ります。その技術を皆さんの手で進化させ、世界へ広めていってください。

「ポリエステル」や「ナイロン」って聞いたことはありますか?

TMTマシナリーはそのポリエステルやナイロンといった
『合成繊維の糸そのものを製造する機械(合成繊維機械)』を
世界中に提供している機械メーカーです。

01 紡糸機(糸をつくる)

身の回りでよく使われている「糸」をこの世に生み出す最初の工程がこの『紡糸機』です。
糸の原料であるチップを高熱で溶かし小さな穴から押し出して繊維状にする機械です。実は1本の糸は何十本もの細い糸を撚り合わせて作られているのです。TMTにはポリエステルやナイロンはもちろん、マイクロファイバー、高強力&低収縮糸や、さらには近年注目を集める新素材にいたるまで、あらゆる合繊紡糸プロセスで蓄積されたノウハウと高度なエンジニアリング力があります。

02 高速テークアップワインダー(糸を巻き取る)

紡糸機で製造された糸を綺麗に巻き取っていく為の機械です。「パッケージ」と呼ばれる大きな「糸のまき玉」をつくる機械です。皆さんも昔、家庭科の授業でミシンに糸をセットした経験があると思います。この機械はその時にセットした糸の何十倍もの大きさの「パッケージ」を生産します。この機械は、二本の軸(ボビンホルダー)がそれぞれ回転し糸を高速で巻き取っていきます。そのボビンホルダーは最長1,800mmにして片持ち構造、百数十キロの荷重を掛けて高速で回転させても、低振動、低騒音、長時間の稼働が可能で、TMTの技術力を結集させて作られた機械です。

03 高速延伸仮撚機(DTY)(糸を加工する)

この仮撚機(DTY)は、糸を撚って(ねじる)熱を加えることで、伸縮性のある糸や天然繊維のような質感の糸に加工する(糸に付加価値を加える)ための機械です。この機械で加工された糸(DTY糸)は伸縮性以外にも、吸湿速乾、サーモウェアなど現在のトレンドである機能性衣類に欠かせない繊維となります。皆さんが普段何気なく着ている服に使われている一本一本の糸にも実は様々な工夫がされているのです。これからもより機能性の高い繊維を生み出すために、TMTの機械が市場から期待される役割はとても大きいです。